【送料込み】日本映画発達史 全5冊

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商品詳細・田中純一郎氏の『日本映画発達史』全5巻は、日本映画史研究の礎を築いたと言える、非常に重要な著作です。日本映画発達史内容1. 活動写真時代 (約1896年~1920年代)日本における映画の歴史は、1896年に神戸で初めてキネトスコープによる上映が行われたことから始まります。2. 無声からトーキーへ (1920年代~1930年代)1920年代後半になると、世界的にトーキー映画が流行し、日本でも松竹が国産フィルムによるトーキー映画の制作を開始しました。小津安二郎、溝口健二といった巨匠監督もこの時代に頭角を現し、日本映画は本格的なストーリーテリングの時代へと突入していきます。3. 戦後映画の解放 (1945年~1950年代)戦後、日本映画はGHQの規制下におかれながらも、徐々に復興していきます。戦後の混乱や社会の変化を映し出す作品が多く制作され、新しい日本映画の様式が確立されていきます。小津安二郎、黒澤明といった監督の作品は、世界的に高い評価を受け、日本映画の地位を確立しました。4. 史上最高の映画時代 (1950年代~1960年代)1950年代から1960年代にかけては、日本映画の黄金期とも言える時代です。黒澤明、小津安二郎、溝口健二といった巨匠監督に加え、今村昌平、大島渚といった新しい世代の監督も活躍し、多様な作品が制作されました。5. 映像時代の到来 (1970年代以降)1970年代以降、テレビの普及やビデオの登場など、映像を取り巻く環境は大きく変化しました。映画産業もこの変化に対応するため、様々な試みが行われました。ニューシネマと呼ばれる新しい世代の監督が登場し、従来の日本映画の枠組みを超えた作品が制作されるようになりました。- 出版社: 中公文庫商品の情報カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>アート・デザイン・音楽商品のサイズ: ブランド: 商品の状態: 目立った傷や汚れなし配送料の負担: 送料込み(出品者負担)配送の方法: らくらくメルカリ便発送元の地域: 宮城県発送までの日数: 1~2日で発送

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